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北名古屋市内装リフォーム工事現場レポート5

おはようございます。
雨が降りそうで、空気に湿り気が多くってウキウキしている設計桑山です。

花粉症歴30年近い私は、空気の匂いに敏感です。
この能力はお客様の家にお伺いした時にも発揮されます。

カビ
腐食
動物匂い・・・すぐに感じます。

リフォームをご提案する際に、この匂いが工事内容を決めることがあるくらい。
花粉症で培った匂いの危険予知を仕事で生かす・・・ただでは起きない設計士です!!
さあ、今日は再び現場レポートに戻りたいと思います。


前回は、和室を洋室に変えるための壁の下地工事までお届けしましたので今日はその続きから。




こんな風に北側の元和室は洋間へ変えるべく壁の下地が完成。
窓廻りも残す扉廻りに加工を施して枠や見切りで綺麗に納めなおしてあります。
この部分は、和室を洋間に変える時にはどの家でも起こりうる納めです。
ここを綺麗に作ることができるかどうか!それによって、見た目のすっきり感が違ってきます。
可能な限り華奢に作るための努力が必要になる部分です。

そしてここまで来たら、もう一度最初にリフォームしていた南側の洋間へ戻る!


こんな風に、ゆるゆるだった壁下地を外したらスースー風の通り道になってしまっていた窓下の部分。


一番最初にその部分を塞ぐところから始めます。
断熱材をぎっちり詰め込んで、壁にきちんと断熱機能を復活させると部屋に入り込んでいた隙間風がピタリと止まりました。


お次は天井部分。
断熱材が入っているのは、元カーテンBOXだった部分です。
ココも断熱材が抜けてしまっているので詰め込み!!


最後にボードを貼ったら完成です。


既設の壁下地はあくが出てしまっていたので、この上から綺麗な下地を貼っていきます。
そのためには、天井と壁を見切っている見切りを削らなければなりません。
通常ならば、簡単に取れるものですが、今回は、巾木同様壁に埋め込まれてい舞っているので、ノミでコツコツ裂いて取っていく必要がありました。


最近ココデの現場は頭がさっぱりした方の出入りが多いのが特徴です!
大工さんの傍ら、さっぱり頭の建具屋さんが採寸中。
まっすぐでない枠の中に動く扉を作るのは至難の業・・・。
持つべきものは素敵な職人さんに限ります!!



せっせ、せっせと合板の新しい下地を貼ってもらって、南の洋間も残すところフローリングだけとなりました。
ここまでくると終わりが見えたようなもの。
現場で驚いたり頭を悩ませることも無くなります。
私もホッと一安心で現場を職人さんにお預けする形で本業の設計業務へと戻ります。


現場と設計と積算の掛け持ちは一人で回すには腕がいります。

何を後に回して
何が急ぎでを的確に判断してこなしていかないと上手くいかなくなります。
ただ、プランニングに関してはプランの神様が微笑んでくれないと仕上がりません。

いつも、綱渡り状態ではあります。
今まで一度も綱から落ちたことが無いのが唯一の救い。
いつか、プランの神様に微笑んでもらえない日が来るのではないかとビクビクしてはいますが・・・。

3月は現場に新規のお客様が山盛りでしたが無事に終われましたので
4月も頑張って乗り切っていきたいと思います。

北名古屋の現場は本日お引き渡しで、快適にお使いいただけています。
頑張ってコツコツレポートしていきたいと思いますので次回もどうぞお楽しみに!!


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