トイレリフォームは段取り命!


おはようございます。

久しぶりに時間を確保できたので溜まりに溜まっている施工事例などご報告させていただこうと思いブログを開けました。

ココデのブログが仕事始まると・・・なんか違和感を感じる今日この頃?
そこで、我が家の暴君てんに登場いただく事に!

そろそろ朝晩が涼しくなり
ちょっと人肌が恋しくなるのは人間ばかりではありません。
人間以上に温もりが好きなニャンコ。

この時期、朝目を覚ますと、自分の周りにニャンコが落ちている・・・
いや行き倒れてる
湯たんぽ代わりに寄り添われてる!

ってことが増えますよね~。
ニャンコとのヌクヌク暖か幸せな冬の時間の始まりです。

今週末は名古屋で譲渡会がありますし
「優しい」冬が欲しい「今すぐニャンコ引き受け隊」への入隊をお待ちしております!

さて、前置きはこの辺で
今日はただのトイレリフォームではありません。
新しく自宅での事業を開始されたOB様からのトイレリフォームのご依頼をいただきました。




ただ条件があったのです。

見た目は違った感じにした。
でも、おばあちゃんがいるからトイレが使えないのは困る。
夜、トイレは必ず使えるようにしてほしい。

これは意外にも難解。
トイレのリフォームは基本便器を外してから行います。
便器の取付は一番最後。

細心の注意を払ってリフォームすることで
新しい便器が付いた状態でできる範囲のリフォームで変わった感を出すご提案が必要になるのです。
便器がある状態でできる事には限りがあります。

あっちもこっちもいじらずに
でも雰囲気が変わった感じを出す。
一日にできる工事の範囲を想定し工事日程を頭で組み立てながらリフォーム提案の内容を決める必要がある。

ただのトイレリフォームが一転
自分の知識と経験を発掘してきてのご提案となりました。

どんな感じに変えていったかというと




解体しやすくてトイレにすっきり感を出すことができる
中央にあったガラスの下がり壁を撤去。

2個ついていた照明を1個に戻し、天井に這わせてあった配線も撤去です。
この時、天井が聚楽で仕上げてあったので合板で下地を作りクロスに張り替えることで
見た目の印象を変えていきます。

これが便器を外す前日に行った作業です。
下に便器があるのでやりにくい中、職人さん達が気を付けて作業してくれました。




二日目。
いよいよ便器の交換とクッションフロアの張替です。


トイレのリフォームでも、何事もないのはほぼ奇跡。
何かあって当たりまえ。

今回は、前の職人さんの驚きの配管工事が問題に。
塩ビの排水管を、位置を間違えたのか炙って柔らかくして、使ってあったのです。
それでも、まだ排水芯の位置が・・・足りない状態でした。

急遽、配管工事が必要になり、床の合板を切り抜き正しい位置に排水管を移設。
いろいろ経験してますが、いまだにリフォームって怖いなあと思います。




トイレの主のようについていた木枠は、取ってしまうと費用と工期がかかる上に
既設の壁下地であるコンクリートに埋め込んでつけられていたので撤去を断念。

取るには、ノミで削り取ることになってしまうからです。
劣化して取れやすくなっていれば取ることも検討したのですが、そのあたりは状況判断です。

でもトイレ中央を三方に横断していた木枠。色も濃い・・・。
下がり壁になっていたガラスを取った跡も隠せるのでリアテックシートでラッピングして
濃い色をトイレの中から消してあげることになりました。

これが3日目の作業です。

実質おばあちゃまがトイレを使えなかったのは日中の1日のみ。
あとは工事をしながら使っていただきながらの繰り返し。

作業の手は止まりますがお客様のご要望通りに工事を進めることができて
とっても喜んでいただきました。

さて仕上がりは?




トイレ内の小物はリフォーム前と同じ、そのままの状態で写真をお撮りしました。
タオルや芳香剤の瓶にこだわっていただけると、すっきりしたトイレに変身してくれると思います。

できる範囲で
できる予算で
できる日程で
制約があっても、お客様のイメージに近づけることができて良かったです。

最後の小物を使っての仕上げはお客様にお願いして私たちは完了となります。
今回の工事は段取りが全て。
一日のどのタイミングに、どの職人さんを入れてどこまで工事してもらうか?
リフォーム屋さんの腕の見せ所となりました。

じつはコレ、とっても面白い作業で、出来上がった時の満足感はすごくあります。
ちょっと難しい工事が好きなココデリフォーム。

よそでは「できない」と言われた工事こそ私たちの出番です。
ぜひお声かけくださいませ!

今日はこの辺で。
最後まで読んでくださってありがとうございました。