新築住宅の外構工事始めます 現場レポート1


母ちゃん
お外から声がするよ・・・俺が呼ぶと声がするんだよ?

てん、それはね、猫さんじゃなくて鳥さんだから・・・。
けっして、その網をぶち破って出て行っちゃだめだからね!!

毎朝毎晩3ニャン「てん」は勝手口から飽きもせずお外に向かって発信中。
息子と空とてんの男3兄弟は急激に忙しくなったため
毎晩毎晩、仕事で遅い私に文句も言わず仲良くご飯を待っております(笑)

忙しくなったのは
私は3月に入って外構工事がスタートしたからです。
新築の設計をしていた頃からブランク15年ほど・・・
忘れていたものを必死に思い出しながら現場監理をしております。
今日からはそんな外構工事のレポートをお伝えしていきます!

外構工事のレポートはお客様のお宅が特定できないようにするため少々見にくいかもしれませんが
楽しんでいただければと思います。




リフォームじゃない物をレポートするのが久しぶりすぎて
何からお見せしたらよいか???と最初考えてしまいました・・・

でもやっぱりまずは、現状からですよね。
新築のご自宅をお引渡ししてもらってすぐの様子です。

昔外構工事をしていた時は新築の設計と外構の設計を一括で行っていたのですが
今回は他社さんが建ててくれたところへ入っていきます。

その為外構の設計は・・・新築の業者さんの図面を頼りに行いました。
つまり、現場は図面どおりでないって事。
引き渡し後初めて現調でいきなり着工・・・と言うリフォームでもしないようなスタートの切り方をしました。




最初はレベル出し
からの
境界ブロックを積んでいきます。
写真はブロックを積むための掘削中の様子。

今回外構のメインの親方は私より少しお若いイカツイ見た目の、めちゃくちゃ優しい職人さん。
補助には息子さんと息子さんの同級生。

ほぼ我が家の息子と同じ年齢の子が
これがまたお行儀よくて、親方に叱り飛ばされながらもチャキチャキよく働く。
なんとも気持ちいい職人さんとチームを組ませていただく事になりました。



境界ブロックを積むときはこのようにお隣の敷地を使わせていただいての掘削となります。
お隣さんに事前にご挨拶にお伺いし、使わせていただく事をお願いしてあります。
敷地の都合上、通路としても入らせていただくので尚更です。

さらに、私の大事な仕事の1つが
使わせていただいている敷地に間違ってゴミなどが放置されないように
現場に行った際には隅々まで歩き回らせてもらってゴミ拾いする事です。

現場のゴミでなくても全部拾って捨てる。大事な大事な作業です。



掘削が完了したらブロックの基礎を作ります。
今回敷地廻りに配管がたくさん通っていて、場所によっては基礎の幅が確保できない場所がありました。
その為、少しでも基礎幅を取るために宅内側の型枠を取りやめて基礎を作っています。

境界側はビシっと型枠入れて作っていますのでご安心を。
ブロック用の配筋も仕込んで準備完了。




こんな感じによく見る境界ブロックが積みあがりました。
今回敷地が大きいので日数がかかりましたが、天候にも恵まれて順調に進みました。

さあ、こちらの外構工事。
ここまでが普通な感じの外構工事。
ここから・・・私が設計することになった理由が明らかになっていきます。

けして凝った造りにはしてありません。
でもお客様がどうしても叶えたかった希望がそこかしこに現れてきます。

次回は思わず二度見してしまうような南側のテラスの様子をご紹介できればいいなあと思っております。
それでは次回もお楽しみに。