遅くなりました!減築復旧外構工事現場レポート4


こんにちわ。
一つ前のブログはお盆前にUP予定だったのをすっかり忘れてしまって本日UP・・・。

すみません。
現在塗装屋さんの研修を受けている息子。
毎日毎日昼過ぎまで寝ていたのが嘘のよう(笑)

毎朝張り切って炎天下の中、8時半から現場に出ております。

植栽の伐採
↑自宅の草むしりなんてしたことないくせに・・・率先して作業したとの事(笑)

足場組の段取り
↑どうやら職人さんが熱中症になってその介助までしたらしい

洗浄
↑バルコニーの床だけしたものの高圧洗浄機がゆうことを聞かず悪戦苦闘
軽々こなす親方を神だと思ったらしい・・・プロなめんなよ(笑)


通常でもよくしゃべる息子が毎日仕事から帰ると鬼のように報告をくれます。
今日は夢の塗装をさせてもらっております。

私もリフォーム始めたばかりの15年前は毎日必死で楽しかったなあ・・・と。
仕事に追いかけられる毎日。
大事な事を息子から思い出させてもらっています。

さあ前置き長くなりましたが今日は外構工事一気に最後まで行きたいと思います。
前回は



フェンスを立て、駐車場の土間コンクリートを打ったところまででした。
今日はこの続きから。



実は玄関のアプローチの部分が出来上がるとお客様からひと言が。

「なんか、前に比べてすごーく中が見えるのが気になる・・・」と!

フェンスの位置や高さ、ブロックの位置などはじつは全部、減築前と同じようにしたのです。
あまり変わると慣れないかと思って。

今回の外構工事はあくまで減築によるやむおえない工事。
替えたくてするリフォームとは異なります。

ただ、1点。
アプローチにあったブロック積に代わるものを無くしたんです。



上の写真が減築前のアプローチの両脇に合ったブロック積。
これが庭への動線を阻んでしまうなあと感じていました。

で、新しく作る時には無くしたわけです。
ところが・・・



出来上がると完全なオープン外構に。

今まで一旦ブロック積で目線が中に入るのを止めていたものが
無くなると
建物まで一気に視線が入るようになってしまった・・・。

当然というか
当たり前の反応と言うか
「中が見えすぎる・・・」

今までと違って駐輪場や温室も無くなりスッキリするので、この際アプローチもスッキリ!!と
思った私が間違いだと、そのタイミングで気づいたわけです。

今まで見えなかったのが
完全に見えるようになったお客様の気分を正しく想像できなかった私の失敗です。

急いでアプローチの部分に



赤丸分だけフェンスを足して目隠しを付けさせていただきました。
いやいや・・・大失敗な提案だったわけです。

そして、もう1つ。



アプローチの床の仕上げ。
既設の洗い出しの風化具合にできるだけ合うように!と

アプローチの仕上げをコンクリートの刷毛引きでシンプルに仕上げたのですが
出来上がったばかりの刷毛引きほどシンプルすぎる物はありません・・・。
年数が経つと良い感じに・・・は私の意見。
ここはお客様のお宅。

必ずしも私の価値観がお客様と一致するとは限らない。
設計士の思い込みのダメな例ですね。

お客様から「もうちょっと手を加えたいかも???」とのご指摘が。

この部分はお客様がご負担くださって



雰囲気が整う柄のタイルを貼らせていただきました。

しまったなーと思う点が外構工事だと今だでてきます。
気長にお付き合いくださるお客様のおかげでこれで無事完成となりました。

では仕上がりをご覧いただきましょうか。



と、いった具合で一年前の10月から着工した減築工事と外構工事が
今年5月末に完成しました。

用地買収の計画からご相談いただいていたので足掛け4年くらいのお付き合いだったと思います。

無事に完成できて
減築も体験できて
外構で反省もできて
市役所との交渉もできて
本当に勉強になる現場経験となりました。

誰もができる経験ではなく
ご縁があってできるのがリフォームの経験です。

お客様あっての今の私のスキルです。
大変だったことも
暑かったことも
頭を悩ませた事も
ハラハラドキドキしたことも

ぜーんぶ含めての経験値。

感謝で一杯です。
長く長く信用してお任せくださったことに感謝です。
ありがとうございました。