「うちはあとで・・・」脱走防止対策を後回しにした我が家の脱走事件簿


こんにちわ。

更新が一カ月途絶えました。
すみません。

実は自宅の脱走防止を後回しにしたツケが廻り
長ニャン空が家族の玄関ドアの出入りの際にすり抜けをしてしまい

5/18深夜に脱走をしてしまったのです。
探すのと仕事と・・・ブログを更新する余裕が0だったのです。

5/18
空の脱走に全く気付かず翌朝あまりに来ない事に違和感を覚えて探すも
自宅には姿が無く・・・

探しました。
家の中
屋根裏まで全て3回も!!

これは、脱走しかないと思いました。
我が家の玄関は



こんな感じでオープン玄関。

家族が夜ドアを開けて下を見ないと
ロシアンブルーの空のグレー色は全く気付かずすり抜けることができます。

真っ青になりながらできることを一つずつしました。
万が一、今、このブログを読んでいる方が同じ状態であった場合
何をしなければならないか知ってほしいので情報としてお伝えしますね。

①警察への届け出
 稀に落とし物として保護してくれた方が届け出てくださる場合があります。
 情報が入った時に連絡がもらえるように届け出ます。

②愛護センターへの連絡
 相談が入る場所、その2ですね。
 保護した子がいる場合に連絡が入るところには電話を。

③保健所への連絡
 愛護センターの方が教えてくれて保健所へも連絡を入れました。

④クリーンセンターへの連絡
 最初の段階では思いつきませんでしたが
 万が一、事故にあった場合クリーンセンターに最終連絡が入ります。
 こちらへも、たとえどんな状態でも・・・との気持ちで連絡をしました。

⑤自分の建具屋さんに連絡!!


そう・・・そもそもの問題は私が我が家の対策を後回しにしたのが原因。
この仕事をしているにもかかわらず
脱走の危険を正しく知っているにもかかわらず

後悔している暇があれば動こうと




「猫柵」付けました。
こんな簡単な脱走防止なのに、後回しにしたことで

生きた心地がしなかった・・・です。
空には過酷な外の生活をさせてしましました。

5/19~5/22
迷子猫のチラシを作成しポスティングを行いました。
何枚配ったかは全く覚えていません。

猫が脱走して最初に移動する範囲は
50m

次が同じブロック
その次が半径100m
さらに半径200m

と言う記事を見て
半径200mまで全てポスティングを入れるも・・・全く情報がでず。

近隣のお寺、喫茶店、児童施設、コンビニと手あたり次第
迷子猫のポスターを貼らせていただけるようお願いに伺いました。

皆様、快く協力してくださり・・・心強かったのを覚えています。

自宅のブロック
隣のブロック

1軒ずつ家の外回りを見せていただけるようにお願いにいったりもしました。
夜から朝4時ごろまで
空の好きなご飯を玄関ドアのすぐ内側において帰ってこれるように玄関ドアをあけて寝ずの番をしたり。

それでも時間が過ぎていくばかりで情報は皆無。
とうとう、紹介していただいて「ぺっと探偵」さんに依頼をしました。


「日本動物探偵社」という会社さんから来ていただいたのが
5/26。

探偵さんが探し「ここだと思う・・・」と言う場所に
夜でも光らず写真が撮れる「トレイルカメラ」を設置してくださって・・・

ほんとにいた!!空!!

カメラにしっかり映っていたのです。
プロ、すごすぎる・・・と感心する・・・と言うか脱帽ですよね。

ただ
そのエリアは外猫さんが多数いて捕獲機に空だけを入れるのが難しいこと。
空がすでに警戒してしまっていて私達の呼びかけでは保護できない事。
天気が崩れやすく雨だと猫が動かないので保護できない事。



見つけても保護までおよそ2週間かかりました。
あせる私をなだめる探偵さん。
プロの言うことは絶対に正しいという自分の中のルールも焦りを抑えてくれたと思います。

外猫さんのルーティーンを解析し
空が来る時間帯を分析し

少しずつ
少しずつ

捕獲機に慣れさせて
確実に一発で捕獲できるように

捕獲機のご飯も
いつも食べていたドライフード
いつも食べていたドライフード+大好きなモンプチ
大好きなモンプチ+ウェットフード

最後捕獲のタイミングでは空が愛してやまない
ウェットフード+鰹節!!

と徐々に食いつきをよくするフードの変化もさせながら

脱走の5/18からおよそ1カ月後の6/12
捕獲機をセットして探偵さんに「過去最短(笑)」と言わしめた

3秒!!

で捕獲できました・・・。
まだ私も、探偵さんも捕獲機から数歩離れたところにいた状態で「ガタン」と言って扉が閉まったのです。

二人そろって「うそでしょ!?」と言ったのは今でこそ笑い話です。



この写真は捕獲した直後
自宅に帰ってきたときの空です。

体重は6キロが4キロになっていました。
空が一番の被害者ですね。

それでも無事にかえってきました。

探している間には
ご近所さんも見かけると声をかけてくださったり
捕獲機を置く事を快く了承してくださったり

友達は朝や夜に時間が合うタイミングで個別で探してくれたり状況を気にしてくれたり
捕獲機を貸してくださる保護猫ボランティアの方がいらっしゃったり

インスタで応援してくださる方もたくさん・・・
インスタ経由で探すと良い場所のアドバイスをいただいたり・・・
一宮地域猫の保護猫団体様にはSNSで迷子猫の情報を発信していただきました。


あー、みんなほんとに優しい・・・。
ボロボロになっていた私の心の支えであった事は間違いありません。

この経験をしたからこそ言えます。

「うちは大丈夫」
「あとでもね・・・」
はダメです!!

脱走防止。

一番初めにしましょう!!
脱走させてからでは遅いです。

可愛い我がニャンに過酷な経験をさせる必要はありません。
猫飼いさんのメンタルも崩壊します。

ちなみに、ぺっと探偵さんは2週間でおよそ片手分は費用が掛かります。

ニャンガード
猫柵

共のその半分以下です!!
どうか、どうか、脱走防止をしてあげてくださいね。