ピックちゃんチの全面リフォーム


こんにちわ。
今日からはピックちゃんチの全面リフォームの模様をお伝えしていきたいと思います。

現在現場では、工事は中盤まで進んでおります!
お客様のご協力全開、大工さんをはじめとする職人さんの努力

この二つのおかげで現場はとっても順調に進行中。

しかし!!大変残念なことに、私、ピックちゃんと2度ほどしかお会いする機会に恵まれておりません・・・。
ピックお嬢様は深窓の君。
窓越しにお写真を撮れたのは、1回きり。
全然仲良くとかできていません。
かなり悲しい現実。仕事だから悲しんでいる場合ではないのですが・・・。

ただ!!今日は念願のピックちゃんのお部屋のお打合せがあります。
つまりお会いする機会に恵まれる予定です。

また、強烈なシャーいただいちゃうかな~とテンションが上がるのが止まりません。
あの綺麗な顔、今日は写真撮れるといいな~と思いながら

それでは現場レポート始めましょうか。

まずは、リフォームさせていただくピックちゃんのお宅はN様邸。
築30年を超える古民家に片足が入った味わいのあるお宅です。

今回は水廻りの無い棟を全面リフォームさせていただく事になりました。

「え~、水廻りないのかあ・・・」
と思ったあなた!!

水廻り以上の面白い物をお見せしますよ。
水廻りはショールームで見れますが、コチラの面白い物は絶対他では見れません!!
ほぼ完成したところを今日確認してきましたが・・・私が住みたい。
かなり、うらやましくて、降りたくなかったくらいですから。

それでは、まずはいつもと同じ解体からスタートです。



まず初めは、こちらのお部屋と



こちらのお部屋、二つ同時に解体です。

通常リフォームの場合は仮住まいでもない限りは一部屋ずつ壊していくのが定石。
今回はこの二つの部屋を繋ぐ押入の使い勝手を変えるため、やむおえず両方一度に解体します。
お部屋二部屋も使えないのは不便をおかけするのですが間取り変更の場合はご協力いただいています。



まずは、畳やドアなど簡単に剥がせるの物から片付けていきます。
写真中央の押入れは元は和室側から使っていたものを、反対側のお部屋から使う為壁を抜いていきます。



南から北へ風が抜けるように窓が配置されているのはひと昔前は当たり前の事でしたね。
真夏の酷暑時期はダメですが、涼しくなった最近では、この窓のおかげで現場は涼しいです。

今は、気密だ、断熱だ・・・と窓が少なってます。
こった間取りで窓はあっても風が抜けない物も増えました。

私自身は年を重ねるごとにエアコンより自然の風が良くなってきています。
きっと年齢が上がるとそうなってくるのではないでしょうか。
今年のような酷暑は別ですが、やっぱり風が抜ける設計は外せない要素だと今でも思います。

この南北方向へ抜ける風を上手に使って、ある物を作っていきますよ。



なにやら熱心に話す大工さんと営業まさと君。
今回、この縁側は残しますが和室との仕切りとなっている障子は無くしてしまいます。

エアコン大丈夫??ですよね。
大丈夫です。
室内の仕上げに工夫を施していますので。
そ、ココデリフォーム得意のアレを使っていきます。



解体工事は奥の洋間からスタートです。
天井も床も捲っていきます。

ちょうど、ピックちゃんの所のお打合せの最中に大阪で地震がありました。
ご提案の中に耐震工事も含まれています。

ピックちゃんのお宅は3つの棟が、まさかの合体。
作られた年数もまちまち。さらに構造上もなんとくっついている・・・。

今回リフォームさせていただくのはその中心部分の棟。
ここを耐震リフォームでがちがちに固めると地震の際に左右の棟が激しく触れて
ねじれを起こしてしまいそう。

かと言って、全部補強すると、左の棟は築50年。
耐震を満たすには難しい状態。

ただ今回つながっている3棟が全部平屋。
であれば、変なねじれが起きる補強をしてしまうより
今のバランスを保って、基礎と建物をつなぎ合わせ
既存の筋交いをきちんと金物で取り付け
地震の力が加わっても引き抜かれることが無いよう耐震金物を付ける
耐震補強をご提案させていただきました。

つまり耐震の数値を耐力壁の追加で不用意に上げないようにしているという事です。
日常使われている中央棟。
いざという時に、倒壊しないように補強工事を行う為
各部屋共天井や、床まで捲る事になったわけです。

真夏の炎天下で始まったピックちゃんチのリフォームは
けっこうマニアックな商品を使っています。
見ていってもらえると、必ず役に立つ情報が出てくると思いますので

その辺も意識してレポートしたいと思います。

それでは!今から打ち合わせです。
いってきます~。次回もどうぞお楽しみに。


続きはこちっちよ