キャットウォーク作ってきました


こんにちわ。

今月から着工の減築工事にかかりきりになるかと思いきや
合間合間に

便座を変えたり
左官をしてもらったり
キッチンを組んでもらったり

と落ち着かない1カ月を過ごしていましたが

その中でもコチラ↑

猫執事垂涎の1品。
「キャットウォーク」を付けさせていただきました。
保護猫2匹と過ごすお客様がこのサイトをご覧くださってお作りさせていただきました~。




最初にご自宅を拝見させていただいた時
「いーなー」と思わずつぶやいてしまった梁表しの2階のお部屋。

ここに、黒猫君と白グレー君のキャットウォークを作っていきますよ。

お名前聞かなかったな・・・。
2匹ともお顔は見れたけど仲良くなるまではいかなくて、残念~。
黒猫君はすこーしナデナデさせてもらったけど。たりなーい!!って感じですね。

さて、私の欲望はおいておいて・・・この写真の梁の上にキャットウォーク。



今回お客様からのご要望で、キャットウォークの長物は途中で継ぎ足さない事に。

最長4m近い長さの板を2階まで上げることになりました。
その為、大工さんが2名。

家の中を上げられないので地上からトラックに持ち上げて、そこからさらにバルコニーの手すりに上げて室内に引き込むという大工さん達の協力なしではできない方法を取ることとになりました。

2階で採寸し
外で切り刻み



図面でどんな形のもの同士を組み合わせるか決めてあったので
それに合わせて現地の寸法をとって、見ただけでは???の形の材料を切り刻んでもらいます。




切り分けた材料をバルコニーからエッチラオッチラ2階に上げてもらって
綺麗に組み上がるかどうか確認です。



下から見るとこんな具合。

これで取り付けると思いますよね?
でも違います。

これ再びバラしてトラックに積んでココデの倉庫に持ち帰ります!?

なぜ?か??

ニャンコたちが住んでいるということは、工事中のこの部屋に間違うと入り込んでしまう可能性があるということです。
その危険がある中でキャットウォークの塗装をしたらどうなるでしょう?
間違って上がってしまったら??

足の裏に塗料が付いたら??

塗料は安全な浸透系の自然塗料を使うため乾燥に時間がかかります。

お客様と話をして、現場塗装を中止し
一旦持ち帰って塗装し乾燥した後に現場に再度持ち帰るという方法を取ることになりました。

手間です。
費用も掛かります。
でも、この方法が一番間違いない方法でニャンコにリスクが無くなります。

お客様と私共に猫執事だとこうなっちゃうんですよねえ~。



既設の梁と色を合わせたもので塗装したキャットウォークの板を組付けていきます。




幅300mm。
2匹の猫がすれ違うこともできます。
やっぱりこの巾は欲しいなあと執事としては思うところですね。

リラックスして寝そべることもOK。
窓から小鳥さんと交信もOK。
ニャンコたちがゴロンゴロンできる魅惑の300mmです!

塗装も自然塗料なのでシンナー臭もなければ塗膜の剥離で塗膜誤飲もありません。

つるつるに仕上げず、あえてザラっと感を残してもらっているので滑る心配も無し。
猫執事、最大の配慮をさせていただいております。



見た目を気にされたお客様。
ご自身で受金物を購入してくださいました。

このあたり自由に対応できるのも私たちの良いところだと思っています。
耐荷重だけ満たされていれば支給品でも使わせていただきます。
ただし…ビスだけは安全側にしたいので交換させていただいております。




今回キャットウォークまでの上がり方はステップ上の家具を購入していただいたり
キャットタワーで上がる方法としていただきました。

最後の1段だけをつくらせていただいております。

家具を上がってUターンする方向にあるステップ。
ニャンコが好きな隙間に潜り込むような上がり方をする場所にステップを設置しました。

単純に上がるだけでなく
ちょっとでもニャンコの五感を刺激できるように一工夫です。



これで完成です。

材料の切り出しに1日。
塗装に乾燥含め5日。
組付けに1日。
そんなスケジュールで仕上げとなりました。

受け金物は屋根伏せ図から軒桁がいることが分かっていたのでそこに固定させてあります。
ニャンコたちが運動会してもびくともしないキャットウォークの完成です。

お客様にお願いして
ニャンコたちがここでくつろぐ姿の写真をいただく事になっています。

警戒心が強いのでまだなかなか使いこなしくれてないそうですが
猫執事たるもの焦りは禁物。

きっと忘れた頃に素敵な写真をいただけると楽しみに待ちたいと思います。

さあ、この記事をご覧になっている猫執事の皆様。
よだれ・・・たれてませんか?(笑)
あなたの自宅にもお付けしますよ???

ネコデリフォーム 猫執事代表 桑山までどうぞご相談くださいませ(笑)
おまちしてまーす!!